美術館

    1: 名無しのモードさん 2018/09/19(水) 00:58:13.73 _USER9
    兵庫県西脇市の市岡之山美術館は18日、市出身の美術家・横尾忠則さん(82)の特別展「横尾忠則 西脇幻想展」(9月28日~来年3月24日)の開幕を延期すると発表した。
    メイン作品の制作日に美術館職員が遅刻し、横尾さんが「創作意欲が失われた」と立腹。
    作品制作が進まず、現状では開催できないと判断した。

    美術館によると、横尾さんは特別展に向け、播州織の布やまち針などを混ぜて漉すいた和紙の立体作品を複数制作。
    8月29日にも兵庫県多可町の施設で和紙作品を作る予定だったが、制作用の素材を持参する職員らの到着が約30分遅れ、待たされた横尾さんが立腹。
    市内のホテルに引き揚げた。

    その後も横尾さんのスケジュールが多忙で完成のめどが立たず、今月14日に横尾さんに延期の意向を伝え、了承を得たという。
    美術館は公益財団法人「西脇市文化・スポーツ振興財団」が運営。

    担当者は「美術館側の不手際で展覧会にふさわしい出品が整わず、申し訳ない。遅れてでも開催できるよう努力する」と謝罪。
    横尾さんの事務所は「経緯は美術館側に聞いてほしい」としている。


    【【兵庫】横尾忠則さん、美術館職員の30分遅刻に「待たされて創作意欲が失われた」と立腹、個展延期 〔西脇市の市岡之山美術館〕 】の続きを読む

    1: 名無しのモードさん 2018/08/19(日) 23:38:24.874

    【10代の若者が美術館の床にメガネを置く→人だかりができて「興味深いアートだ」「形而上学的な意味があるのでは…」語り始める 】の続きを読む

    1: 名無しのモードさん 2017/12/24(日) 15:25:48.97 ID:Pt20Yeg50 BE:323057825-PLT(12000) ポイント特典
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    米ニューヨークのメトロポリタン美術館に展示されている著名画家、故バルテュス氏による少女の下着が見える構図の絵画が芸術か、わいせつかを巡り論議を呼んでいる。
    いかがわしいとして撤去を求める署名活動が進むが、美術館は表現の自由を理由に拒否している。

     米国ではハリウッド映画界の大物プロデューサーのセクハラ疑惑発覚を機に自らの被害体験を証言する動きが広がっており、
    わいせつ性への意識の高まりも撤去要求の背景にありそうだ。

     バルテュス氏はフランス人で「20世紀最後の巨匠」とされた。絵画は代表作の1つで1938年の「夢見るテレーズ」。
    目を閉じて椅子に座る少女が片膝を上げてスカートの中の下着が見える姿勢を取っている。

     オンラインで署名活動を始めた女性ミア・メリルさんは「美術館が誇らしげにこのような絵を展示しているのは不快だ」として撤去するか説明文を添えるよう要求。
    23日時点で全米の女性を中心に1万1500人を超す署名が集まった。

     一方、美術館の報道担当者は「我々の使命は全ての時代の重要な芸術作品を収集し、研究し、示すことだ」として現時点では展示を継続する方針を示している。

     バルテュス氏は08年パリ生まれ。神秘的なムードを持つ人物画や風景画で知られ、作品は日本でも人気が高い。2001年に氏去した。

    「20世紀最後の巨匠」の絵画で論議 芸術か猥褻か
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