1: 名無しのモードさん 2020/04/20(月) 09:54:38.87新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、政府が1世帯に2枚ずつ配布を決めた通称「アベノマスク」。先月には重症化しやすい介護・福祉施設等に先行配布され、一般家庭にも届き始めていますが…「給食マスク」と揶揄される小ささに加え、「縮む」等の苦情も。そんな中、アベノマスクをほどき、鼻からあごまでしっかり覆える立体縫製の布マスクにするリメイク術が話題になっています。ツイッター上にはリメイクの投稿が相次ぎ「こんな使い方があったなんて」「これぞベツノマスク!」との声のほか「どうせならコッチを配って欲しかった」なんてコメントも。今月4日に職場に届いたアベノマスク1枚をほどいて2枚の立体縫製マスクに作り替える技をツイートしたwanko(@craft_wan)さんの元にも「匠の腕にかかれば…何ということでしょう!」「真似します!」と賛辞が寄せられています。お話を聞きました。リメイクとは、目からウロコでした。「家にある使い捨てのマスクの在庫も無くなり、手作りマスクを作るためのガーゼやゴムも今は貴重で手に入らない状況の時に、職場にアベノマスクが1人1枚配布されました。4月初めだったと思います。ちょうどその日に安倍総理が会見でそのマスクをしていたのですが、やっぱり小さくて、見た目も給食マスクで『コレは使えないな』って正直ガッカリしました。でも、ゴムだけでも、またガーゼ素材ですので裏地だけでも再利用できないかな…と思い、解体してみました。ほどくと1枚の四角いガーゼなので、それを半分に折れば貴重なダブルガーゼになるんです」(続きはソースで)2020.04.19アベノマスク、リメイク法は?顎や鼻まで覆える立体マスクにする場合には、まず“アベノマスク”の縫い目を解いてヒモを外し、大きな1枚の布に。それを畳み直して重ね、立体マスクを半分に折り畳んだ型に合わせて裁断。左右のパーツの中央を縫い合わせてヒモをつければそのまま使用することも可能。肌に接する裏面のガーゼとして使用し、表布は柄の布を使って厚くすれば好きなデザインのマスクに仕上げることもできる。@craft_wan さんTwitterよりそのほか、プリーツマスクに形を変えたりとアレンジ方法は様々。“おうち時間”を使ってリメイクにチャレンジする人も多く、SNS上では多数のリメイクマスクが投稿されている。@tmk_mass さんTwitterより(ソースに動画もあり)2020.04.19 09:00
【小さすぎるアベノマスク→リメイクで立体縫製の“ベツノマスク”に!「こんな使い方が!」と話題】の続きを読む